2023年9月20日
建物自体が芸術品、歩くだけで楽しい美術館「下瀬美術館」【広島県大竹市】
大竹インター近くに2023年3月に完成した「下瀬美術館」
施設情報
入場料
エントランスに入るとまだ入場料を払ってないけど、「うわー」ってなります（語彙力）。
建物自体が凄い。
そして、美術品が展示されているスペースへの入場料は、
一般：1,800円
高校生・大学生：900円
中学生以下：無料
大竹市民割というのがあるようです。一般だと1,500円に、高大生だと800円に割引されるそうです。
その他にも割引があるので要確認！
「下瀬美術館」注目ポイント
お洒落なレストランがある
敷地内に値段設定は高めですが、とてもおしゃれなレストランがあります。
下瀬フレンチレストラン
詳しい内容はこちらの記事を確認してください！
外装も内装もとてもきれいで、大きな窓から海が見えるのも素敵です。
建物自体が芸術品
これまで見て頂いた写真の通り、建物自体がとても芸術的で見ていてワクワクします。
美術品は勿論ですが、歩き回って、映えポイントを探すのも楽しいかもしれません。
どこか探してみてください！
可動展示室が凄すぎる
ひと際目立つカラフルなキューブ型の大きなボックス。
オブジェかな？とおもったら展示室でした。
中から入れる上に秘密が、、、映画の「CUBE」ではないです
展望デッキからみるとこんな感じ。
なんと！この展示室は動かせるそうです。
可動展示室っていう時点で分かりますよねw
船のようになっていて、繋ぎを外して、水深を深くする事で水に浮いて動かせるようになる仕組み。
考えた人凄すぎる。動かしている所を見てみたい。
展示物に合わせて配置を替えていくわけですね。
まとめ
美術品以外でも楽しませてくれる下瀬美術館。
展示室も写真OKでしたが、載せませんので、ご自分の目で確かめてみてください。
宿泊もできるようなので、いつか行ってみたいな、と思います。
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