まぐろの回転すしと言えば！「すし遊館 あさひ」【広島市西区】

広島市西区LECT内にある「すし遊館　あさひ」

すし遊館あさひの雰囲気

岡山県が本社の系列店ということです。

だから白壁がお出迎えしてくれます。

岡山県の倉敷は白壁の町と呼ばれています。

白壁にはPOPは貼ってほしくないな、と思いましたが、良い入口だと思います。

その前の入口には今日のお魚くんが！ここでまぐろを解体していることもあります。

席は通常の回転すしのように、BOX席とカウンターがあります。

一人でも入りやすい席でした。

お寿司は回っているものもありますが、タッチパネルなので、

注文して持ってきてもらうのがメインとなります。

目の前で握ってくれるのでいいですね！

個人的にはお水も飲むので、席に水が置いているのがありがたかったです。

大体の回転すしはお湯のみなので。。。

寿司の味は

まぐろは冷凍せずに「生」をウリにしています。

それは、案内してくれたあとも店員さんが教えてくれました。

ウリは大事ですよね。

ただ、少し値段が高い設定になっています。

いや、大トロとかなので仕方ないのは理解していますが、、、

ランチで気軽には立ち寄りにくいとは感じました。

が、マグロの味はさすが！口の中で旨味が広がり溶けていきます。

生本まぐろ５種盛り（924円）

この歳になると赤身が好き。でもとろける大トロも最高。

トロは巻いても美味しい。

生本まぐろ大とろ出しゃばり（660円）

大とろが出しゃばってます。

大葉と海苔とのコラボがマッチしていました。

極上とろ三昧（1,100円）

蛇腹：本マグロの希少な部位の一つの「砂ずり」

かまとろ：エラの後ろ部分の部位。 1尾のマグロから2個しか取れない希少部位。

大とろ

の贅沢な三種。

もうこれは言葉はいらない。見た目通りのトロトロ具合。

そのほかにも鯛も食べてみました。

でもやっぱり、まぐろが濃厚すぎて、物足りなさを感じました。

まとめ

まぐろを食べるなら！あさひ！

っていう印象でした。

ただ、5種盛りだけでも、定食が食べられるレベルなので、

気軽にランチはハードル高いかもしれません。

贅沢にまぐろを食べたい時にぜひ行ってみてください！